Growゲーム06/13

初日はペアマと被ったのであまり観戦できませんでしたが、
この日は何も無かったのでゆっくり観戦しました。

テツオ×2参戦だったこともあり、
九州勢とVCしながら観戦しましたが、一人で見るよりかなり面白いw

家族や友人とTV見るイメージで楽しめるので、皆さんにもオススメしますw

特にテツオ使いとしては
テツオ×2とGrowSHIROHチームやSHUtaririnチームの好カード
あったため、熱かったですね。

テムA罪チームに関しては、罪がテツオと対峙しながら
テツオの後方からのCWがキツイかなぁと予想してましたが、
先日の自分との対戦でも実感しましたが、
距離、位置調整と壁や坂の利用に穴が少なく、
見事に装甲と機動性の癖をカバーできてましたね。

対テツオ×2の場合、自チームの攻め際と退き際の判断を
どちらかが誤るとどちらかが死ぬので、そこが非常に重要なところなんですが、
その辺2人ともしっかりしていて、テツオの強みを潰しながら
安定した展開が多かったイメージです。

さすがに遠距離高誘導CWによる事故ヒットがある程度はありましたが、
一度HPでそれなりに差がついても、大きく崩されずに
最後にキッチリ逆転勝ちすることが多かったのは
気付きにくいところですが、かなりすごいことです。

何故かというと、対テツオって差を埋めるために、
これが間違ってることは無いんですが、
ちょい無理をして逆に圧倒的に差をつけられるなんてことが
起こりやすいものです(自分もプロレス仕掛けちゃうタイプです)。

最後のバル面は、坂や壁で隠れることがほとんど安定しないし
テツオがかなり広く動けるのでテツオ単体でも得意ステージ、
Wテツオなら相乗効果でクソ強いステージってことになるため、
さすがにここだけ別格な感じになってましたね。

しかし、テツオがそれなりに強い牧場やフェイ面でも坂利用やフェイ面の
テツオゾーンを避けての展開など、この辺りをキッチリ取ったのが
一番大きいと思いましたし、対テツオ×2の参考としては
かなり価値が高い対戦だったと思います。

テムA×2チームに関してはテツオ戦に結構慣れていることもあるし、
機体の組み合わせ的にもテツオ×2に不利取られることもないので
そういう試合展開だったと言えるのではないでしょうか。

ただ、ラスティが2回出たのは何だかなぁでしたが・・・w

ある程度、テムAがそれぞれ立ちビの削り展開もありましたが、
遠距離誘導CWによる立ちビ中の事故ヒットなどで大差が
開いた時もテムA×2の怒涛の攻めと、テツオの回避力の穴をついた動きで
一気に差が縮まったり、逆転まで追い込んだ展開が多かったイメージ。

Growさんもテツオ的に厄介なのは間違いないんですが、
特にSHIROHさんはテツオに対してプロレスにならずに
縛りながら攻めつつ、援護攻撃の耐性も維持できる技術が
あるのでそこが一番でかいかもしれない。

RYONASAさんチームに関しては
テツオ視点としては敗因はハッキリしているところかもしれませんけども、
さすがにダメ出し的なことは書けないので省かせていただきますが、
テツオ×2の強さが全面に見られる展開でしたね。

特に対策レベルが高くなかったり、機体の組み合わせに不利がつくと
テツオ×2による圧倒的なテツオゲーになりやすいのですが、
その辺りの問題がキッチリ解消できていればテツオ×2も
攻略されてしまうという、テツオの強さと弱点が両方見られる、
テツオ参考としては非常に価値の高い3カードだったかもしれません。

テツオ以外の試合に関してはあんまり自分からは
細かく言えないのですが、熱かったことは間違いなく、楽しく観戦できました。

特に勇者チームとSHUチームでは、勇者さんは
ダッ近ジャン近最後のバスターなど、魅せ所が多く、
「らしさ」がよく出ていたのではないでしょうか。

もちろんSHU元帥も引けを取っていませんでしたが、
終始援護でもタイマンでも高い安定性を維持したナタクさんが
キーマンだったイメージでしたね。

しかし3-2なので結果的には均衡していたことに・・・。

あまり会うことも話すこともなかったのですが、
5試合目は自分でも気付かない内に勇者チームを応援してましたw

確か2日目からはGrowさんの配信のところで、途中からですが
過去動画として見られるようにしてくれているみたいなので
見られなかった人も時間がある時にご覧になると良いと思います。

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